切換えモード電源装置

Bulletin 1606切換えモード電源装置には4つの製品ファミリーがあり、世界中のほとんどの単相および3相のアプリケーション要件に対応します。これらのユニットは、ACとDCの両方の幅広い入力電圧を受け入れられる設計で製造されており、テストを受けて国際的な安全規格を満たすことが確認されています。

Bulletin 1606-XLB基本切換えモード電源装置には、DC24Vの5Aサイズおよび10Aサイズがあります。これらの電源装置は費用効率と耐用年数に優れ、最大95.2%の効率を発揮します。

Bulletin 1606-XLEエッセンシャル切換えモード電源装置は、DC12、24、48V出力(80～960W)で使用でき、120%の出力増大があります。

Bulletin 1606-XLPコンパクト切換えモード電源装置は、スペース節約のニーズに対応する優れたオプションです。この装置は、その特長や認可の多くがXL装置と同じであり、低電力アプリケーションに対応します。

Bulletin 1606-XLS高性能切換えモード電源装置は、ユニットサイズを大幅に抑えながら、150%の出力増大を実現するテクノロジを採用しています。これらの電源装置には、5、12、15、24、48V (80～960W)のDC出力オプションがあります。

Bulletin 1606 XLDファミリーのDC—DCコンバータは、システムの信頼性を高め、電圧変動時の制御回路の耐性を向上させます。コンパクトなサイズにより、パネルスペースの最適化を実現します。